トラディショナルな滷肉飯(魯肉飯)
- 2020-06/23 (Tue)
- その他アジア
- 2020-06/23 (Tue)
- アジア以外

『着回しボトム決定版!フレキシンパンツの新ver.!!』
「とにかく楽ちん」と評判の当店大人気item『フレキシンレギパン』が、お客様のお声を反映して待望のリニューアル!
パッチポケットを施すことで、本格的なパンツらしい見た目とスタイルアップを実現。程よい厚みと充実のカラー展開で、季節を問わずどんなスタイルにも合わせやすいのがポイントです♪
立っても座っても歩いてもノンストレスな、感動のストレッチ感はそのまま。糸から素材を見直し、耐久性と快適な穿き心地がUPしました。
身長やスタイルに合わせて着丈が選べるレギュラー丈&ロング丈。さらに、程よくフィット派さんもゆるっと派さんもお気に入りのサイズがきっと見つかる、S M L LL 3Lの5サイズ展開!≪n'OrLABEL≫NEWフレキシンストレッチレギパンです。
※ストレッチ生地は、身体に自然と馴染む伸縮性が特徴となりますため、縫製の工程上、多少のサイズの個体差がございます。ストレッチ生地の持つ特性となりますため、ご了承ください。
【レギュラー丈】◆Sサイズ着丈:くるぶし位◆Mサイズ着丈:くるぶしが隠れる位【ロング丈】◆Sサイズ着丈:かかとがすっぽり隠れる位◆Mサイズ着丈:かかとから5cm余る位Sサイズは全体的に度良いフィット感があり、スッキリ綺麗なシルエットで穿けました。Mサイズはウエスト部分が少し大きめで、全体的にクシュっとなるのでシワが多くなる印象でした。
【レギュラー丈】◆Sサイズ着丈:足首上位◆Mサイズ着丈:くるぶし位◆Lサイズ着丈:くるぶしが隠れる位【ロング丈】◆Sサイズ着丈:かかとにかかる位◆Mサイズ着丈:かかとから3cm余る位◆Lサイズ着丈:かかとから7cm余る位Sサイズは窮屈感はありませんが、足のラインが出るフィット感でした。Mサイズは程よいサイズ感で、スキニーっぽく穿けました。Lサイズは全体的にゆとりがあり、ロールアップやヒール合わせなどで調節して穿きたいです。
【レギュラー丈】◆Lサイズ着丈:くるぶし位◆LLサイズ着丈:くるぶしが隠れる位◆3Lサイズ着丈:かかと位【ロング丈】◆Lサイズ着丈:くるぶしが隠れる位◆LLサイズ着丈:かかと位◆3Lサイズ着丈:かかとから3cm余る位Lサイズは窮屈感はありませんが、ぴったりとしたフィット感がありました。LLサイズは程よいゆとりと綺麗なシルエットで穿けました。3Lサイズは全体的にラフな印象になりました。
試着スタッフについて 詳しくはこちら≫
【レギュラー丈】 | S | M | L | LL | 3L |
ウエスト | 62〜90cm | 68〜96cm | 74〜102cm | 80〜108cm | 88〜116cm |
ヒップ | 85cm | 91cm | 97cm | 103cm | 109cm |
わたり幅 | 26.5cm | 28cm | 30cm | 32cm | 34cm |
股上(前) | 24.5cm | 25.5cm | 26.5cm | 28cm | 30cm |
股上(後 ) | 34cm | 35.5cm | 37.5cm | 39cm | 41cm |
股下 | 69cm | 69cm | 70cm | 71cm | 72cm |
膝周り | 34cm | 36cm | 38cm | 40cm | 42cm |
ふくらはぎ周り | 30cm | 32cm | 34cm | 36cm | 38cm |
裾周り | 25cm | 27cm | 29cm | 31cm | 33cm |
着丈 | 92cm | 93cm | 95cm | 97cm | 99cm |
ウエストゴム幅 | 4cm | 4cm | 4cm | 4cm | 4cm |
【ロング丈】 | S | M | L | LL | 3L |
ウエスト | 62〜90cm | 68〜96cm | 74〜102cm | 80〜108cm | 88〜116cm |
ヒップ | 85cm | 91cm | 97cm | 103cm | 109cm |
わたり幅 | 26.5cm | 28cm | 30cm | 32cm | 34cm |
股上(前) | 24.5cm | 25.5cm | 26.5cm | 28cm | 30cm |
股上(後 ) | 34cm | 35.5cm | 37.5cm | 39cm | 41cm |
股下 | 74cm | 74cm | 75cm | 76cm | 77cm |
膝周り | 34cm | 36cm | 38cm | 40cm | 42cm |
ふくらはぎ周り | 30cm | 32cm | 34cm | 36cm | 38cm |
裾周り | 24cm | 26cm | 28cm | 30cm | 32cm |
着丈 | 97cm | 98cm | 100cm | 102cm | 104cm |
ウエストゴム幅 | 4cm | 4cm | 4cm | 4cm | 4cm |
採寸位置について 詳しくはこちら≫
メール便 | メール便不可 |
重量(weight) | 【レギュラー丈】S:約315g M:約340g L:約355g LL:約380g 3L:約420g【ロング丈】S:約325g M:約350g L:約370g LL:約400g 3L:約420g |
素材 | 本体:レーヨン76% ナイロン21% ポリウレタン3% |
生産国 | 中国 |
透け感/伸縮性 | 淡色のみあり/あり |
裏地 | なし |
ポケット | あり |
モデル情報 | 160cm 162cm 164cm |
ショッピングガイド=ご購入前のご注意点=
【コーディネートアイテムを見る:左】【コーディネートアイテムを見る:右】
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忘れさられた頃に更新。
魯肉飯のポイントは3つある気がしてて…
・メイラード反応した揚げシャロット(フライドオニオン)の味と香り
・豚の脂、豚皮のゼラチン質でネットリ包んだ米
・カラメリゼした砂糖の苦味と色
を3つを押さえる。上に行くほど大事で、最大のポイントは揚げシャロットのような気がしてる。
作るの面倒なので既製品の揚げシャロット(油葱酥)。
新大久保の華僑服務社や川崎の陽光に売ってる。池袋とか新大久保の陽光にもあるかも。
サラダ用?のフライドオニオンは粉が付いててトロミが付いていまうので使用NG。上手く使えばゼラチン質の代わりになるかもしれんけどそれはもう偽物だ。
川崎北部市場で買ってきた冷凍の皮付き豚バラ肉を解凍したところ。最近鶴見や川崎のニュークイックには置いてないのでわりと貴重。豚皮を足したこともあるけどなんか質がイマイチだったのでこれでいく。ただ若干ゼラチン質が足りないので質のいい豚皮があれば少し入れたいところ。
色々レシピを見ていると五香粉やニンニクや生姜を入れている例があるが、台湾のレシピを見る限りはちょっと違うかなと思う。特に五香粉はまず使わない。乱暴に言うとレシピに五香粉が出てくる魯肉飯や中華料理のレシピはその瞬間にそっと閉じても概ね問題ない(ストレートdis)。「そこのお前!中華料理における五香粉はインド料理におけるガラムマサラだぜ!」的な。八角がその辺のスーパーに売ってるご時世に敢えてミックススパイスを使う意味が無い。
後は醤油とお酒は無個性の日本のものを使ったので若干改善の余地アリ。椎茸も入れてみたいような。
【材料】
皮付き豚バラ 600g
グラニュー糖 60g←半分カラメルにして半分そのまま
普通の醤油 80cc
日本酒 80cc
揚げシャロット(油葱酥) 30g
八角 1個
シナモン ひとかけ(シナモンスティック換算で1/2本ぐらい)
水 1000cc
(オプションでゆで卵)
【作り方】
豚バラが冷凍の場合は氷水で2時間解凍、豚バラは1cm未満四方に切る。
全部入れて蓋をして水から2時間ぐらい煮込む。蓋を外して20分ほど煮詰める。火を消して20分放置して完成。
台湾料理て最後放置する工程を好むんだけどこれなんだろね。味と色を入れてるんだろうか。
後はカラメルは氷砂糖を好むレシピが多い気がするがまあ同じだろうということでグラニュー糖を使ってる。
家庭で作る捏ねないナポリピッツァ、マルゲリータ(リライト)

インドカレーと四川料理とPizzaはIT屋の嗜み。
6年間の放置を経て誰も読まなくなった(ような気がする)このブログ跡地。
リンク切れやらなんやら酷いがそれらには目を瞑るとして、ナポリピッツァがそれっぽく作れるようになったので記念にエントリー。家庭で作れる限界はまあこんなところだろう。。
と言っていたものの2年経って微調整した部分があるのでちょっと追記して再Up
ピザストーン
【生地】直径18cmを4枚分
強力粉 370g
水 240cc
塩 10g
サフのピザ用イースト
ボールに水を入れ塩を溶かし、塩が溶けきったら強力粉とイーストを入れる(この段階でイーストは出来るだけ均等に混ぜる)。
粉っぽさが無くなるまでスプーンで3分ほど混ぜ、ラップをして4~6時間放置(夏場のクーラーが効いた部屋)。
※急ぐ場合はイーストを3g程度入れれば2時間でどうにかなる。更に急ぐ場合は10g以上入れて1時間でどうにか。
※真のナポリピッツァはオリーブオイル他、その他の材料を入れてはいけない。らしい。
元のレシピはCooking for Geeks 第2版 ―料理の科学と実践レシピ
【トマトソース】 だいぶ余る
デルモンテ 完熟うらごしトマト
塩 小さじ1/2
混ぜるだけ、加熱もしないのがナポリ風。
デルモンテの完熟うらごしトマトは通常のホールトマトより1.5倍ほど濃厚でピッツァに丁度いい。ちゃんと作るなら缶のホールトマトなりカットトマトなりを粗く潰すのだが面倒なのでデルモンテ。
【マルゲリータ材料】
上記トマトソース 30-40g
モッツァレラ 50-60g
バジル 数枚
オリーブオイル 5-10g
モッツァレラは薄く切る。ピッツェリアではモッツァレラをザルにあげて水気を切るらしいが、やや濃縮されたトマトソースを使うのでモッツァレラ側の水分はそこまで切る必要が無い(ピッツァ上で水分が足りなくなり煮詰まり過ぎる)。ホールトマトを使う場合はモッツァレラの水気を切ってバランスを取る必要がありそう。
バジルは適当に千切る。
オリーブオイルはトッピングの最後に回しかける。
【トレ・フォルマッジ材料】
モッツァレラ 50-60g
ゴルゴンゾーラ・ピカンテ 25g
グラナ・パダーノ 35g
バジル 数枚
オリーブオイル 5-10g
チーズ各種は細かめに切っておく。バジルは千切る。オリーブオイルはトッピングの最後に回しかける。
クアトロじゃなくてトレな理由は近所のスーパーに置いてあるチーズの種類の限界。
【マリナーラ】
上記トマトソース 40-50g
ニンニク 2片
ドライオレガノ 適量 (全体に軽く振る程度)
バジル 入れたり入れなかったり(余ってたら入れる)
オリーブオイル 15-20g(多め)
塩少し(全体に軽く振る程度…1-2gぐらいと思う)
ニンニクは薄切り。
オリーブオイルは最後にかける。
【焼く】
オーブンの天板にDeLonghiピザストーン
予熱の傍ら、予熱の傍ら、生地のガスを少し抜き4等分(出来れば計量する。1枚160g弱)し丸めておく。ここで綺麗に丸められていると伸ばす時に円に近くなる。
クッキングシート等に打ち粉をしながら直径20cm弱…18cmぐらいかな、程度まで手で伸ばす。ナポリピッツァは麺棒厳禁。あまり無理して伸ばさずに小さめでも可。
伸ばす際はフチ以外は潰して良いが、焼いた際にコルニチョーネ(額縁)が膨らむようにフチの空気は潰さないように気を付ける。
一方で、焼く前のフチを土手の様に予め高くしておくのはナポリピッツァとしては邪道らしいので、「生地の厚さは均等だが、フチの空気は潰さない」というのを両立させるように意識する。フチを潰さないようにすると自然と高くなるのでなかなかそうもいかないが。
空焼きしたピザストーンを天板ごと取り出し、伸ばした生地をそっと剥がしてピザストーンに直接乗せる。ここからスピーディーに進めるが、ピザ生地に穴があいていたり薄くなりすぎてるとソースが漏れて焼いた後で具合が悪いので注意。
(ピザストーンを取り出したオーブンはトッピング中、再度空焼きしておく)
具を適宜のせるが、トマトソースは「想像よりも量少なめ」を意識する。オリーブオイルはバジルにかかるように意識する。また「フチ」にソースやオリーブオイルがかからないようにする(かかった部分が膨らまなくなる)。オーブンに戻し、フォルマッジは3分程度、マルゲリータやマリナーラは4分程度焼く。目安として、オーブンの中でトマトソースやモッツァレラが沸騰し始めたら30秒~1分ほど待って取り出す。しょっぱいオーブンだと10分近くかかるかも。
ガスバーナーでフチを中心に炙り、生地がピザストーンに張り付いている場合はそっと剥がしそのまま滑らせてお皿に乗せる。
焼きが足りないとピザストーンから剥がれなかったり、生地に穴が空いてるとピザストーンに張り付いたりするので注意。
お皿に盛り付けてからピザカッターでカットする。
カットするとソースが盛れるのでお皿に盛り付けてから。
【作ってるとこ】







これレシピは特に無いけど、フォルマッジからゴルゴンゾーラを抜いて焼いて、ルーコラ(ルッコラ)・プロシュート・グラナパダーノ等を適当に。写真はあまり味のバランスが良くなかった時のもので、ルーコラを二郎のように盛った方が美味しい。